CO2の“見える化”

公開日 2022年12月08日(Thu)

新型コロナウイルス感染症対策のひとつとして,各教室にCO2モニターが設置されました。

これは空気中に含まれる二酸化炭素濃度を測る機器で,気温や湿度も一目で分かります。

教室内のCO2濃度が1,000ppm以上になると授業中に「ピーッ」という警告音が鳴り,換気が必要なことを知らせてくれます。

寒さで窓を開けるのも億劫(おっくう)になりますが,しばらくの間,室内の空気を入れ換えるように努めましょう。

一人一人の心がけが大切な季節です。

 

CO2モニター